2月7日 (日)  がんばろおおさかフェスタ

午後2時〜4時半ごろ
鶴見区民センター大ホール

3くまから13人参加しました。

 恒例の獅子舞から始まったフェスタは、
盛りだくさん!な内容で、うたごえの魅力を満喫できました。

 分野別では、保育のうたごえ、医療・介護のうたごえ、シルバーのうたごえ、青年のうたごえ、男声のうたごえがありました。
 
 花井さん伴奏の青年のうたごえ、「HEIWAの鐘」は、以前3くまでも発表しましたね。
愛知祭典でも青年たちが作者のユキヒロさんと元気に歌っていました。この歌の歌詞は沖縄の歴史と沖縄の人たちの気概をとても表していると思います。

 地域では、北部のうたごえの発表があり、3くまが編曲でお世話になっている榊原あきひろさんの指揮で、「広い河の岸辺」の混声合唱でした。
 女声合唱では、聴いたことがあるのですが、混声でもきれいなハーモニーの曲だなと思いました。

 「釜ヶ崎合唱団」、やはり自由な雰囲気と存在感がありました。
 「育ちあういのち」の作詞をされた上田か奈代(ゴメンナサイ、かの漢字が出てきません)さんが、中心になっておられる釜ヶ崎芸術大学、すごいな〜と思います。
「釜ヶ崎オ!ペラ」という発表会を先日されたそうで、そのテーマ曲などのメドレーもありました。大阪のうたごえ合唱発表会でも歌っておられた「アメイジング・グレイス」ももちろん。

 創作曲2曲発表されましたが、3くまとちばりよー沖縄の曲もきいてほしかったな〜とちょっと思いました。

 うたう会は東部が担当しました!「どこかで春が」「タンポポ」「私の子どもたちへ」「たんぽぽ」を会場のみなさんと楽しく歌いました(^^♪

 愛知祭典で入賞したところの発表。
小編成金賞の『Shu♪Shu』、天から降ってくるような声、3人の織りなすきれいなハーモニー、素敵!としか言いようがありません。「ヤッホー山びこ」「ほらね」の選曲もとてもこのユニットに合っているな〜と思って聴きました。

 一般B銅賞の男声合唱団『昴』「春を待つ」「淀川三十石舟唄」いつもながら重厚なハーモニーです。

 一般B金賞の『関西合唱団』、合唱組曲「未来へ」より「名のない人たち」「自分の感受性くらい」昨年の定期演奏会で聴かせていただいた曲ですが、よりクリアに澄んだハーモニーにとても感動しました。

※写真は、保育のうたごえ、釜ヶ崎合唱団、Shu♪Shu 

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