8月5日 (土)  やお平和のための戦争展オープニング 午後１時〜 プリズムホール３Ｆ展示室 実行委員長あいさつ、黙祷、若い人からのメッセージのあと 八尾のうたごえとして、３曲歌いました。 ギター伴奏　　鬼�ｱ良弘 演奏曲 「父へ」　原詩/佐野映子　編詩・作曲/ケイ・シュガー 「一人から一人へ」　作詞・作曲/園田鉄美 「青い空は」　作詞/小森香子　　作曲/大西進 　３くまから１０人、全体では１６人参加しました。 　「父よ」は、３年前に八尾の戦争展に展示されていた、大阪平和遺族会の佐野映子さんの詩を、取材に来られていた大阪民主新報の編集長、佐藤圭子さん（ケイ・シュガーさん）が読んで心打たれ、曲をつけられたものです。 　平和遺族会で活動されている八尾の中溝さんにその話を２，３日前に聞きました。 　佐野さんのお父さんは昭和１８年にパプアニューギニアで戦死されたそうです。生まれたばかりの映子さんとお母さんを残して・・・ 　中溝さんは、この歌を広めることで、すべての遺族の想いと平和への願いを広めたいとおっしゃっています。本当に広めていきたい歌です。 写真は、「一人から一人へ」を練習しているところです。まだお客さんは入っていません。