6月2日 (日)  創作フェスタ・八尾フィルハーモニー演奏会


大阪のうたごえ創立70周年
〜大阪でうまれた創作曲をうたいかわしてお祝いしましょう〜

守口文化センター(エナジーホール)

1:30〜4:00

「おはよう大阪」から始まり25曲最後は「みんなのうた」でした。私たちに聞き覚えのある歌ばかりでした。

演奏曲
・「いのちの海よ 永遠に」

・「やんばるの森の小さな命」
を歌いました。

指揮は山本則幸さん 伴奏は安宅由美さんでした。

3くまからは12名が歌いました。

八尾フィルハーモニー演奏会

我らが、ピアニスト花井さんが所属する八尾フィルハーモニーの演奏会に、今回は辻本ありさ先生もソリストとして出演。
 ドヴォルザーク歌劇「ルサルカ」第1幕よりルサルカのアリア「月に寄せる歌」を熱唱。ルサルカとは、スラヴ民族に伝わる水の精霊で、人間の王子を愛するルサルカが人間になりたい気持ちを白銀の月に向かってうたうロマンティックなアリアです。
  にわとりやカエルの時と同じ人物とは思えないほどの妖艶なドレス姿。たしかに、メイク、ヘアー、ドレス、バッチリ!でもそれ以上にすばらしい歌声。 堂々たるお出ましとは一転して細く美しい歌声に魅せられました。
 楽器の一部かと思うような、フルートのような優しい響き💛、安定したピッチの高音に正直びっくりしました。
 第一バイオリンの花井さんの横に立たれ、始まったオーケストラの演奏。そのオーケストラとマッチングして高音部までスーッとのびる、本当に心地よい歌声でした。

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